![]() |
会長基本方針 |
会 長 山 本 義 治
本年度、2025-26 RI会長のメッセージは「よいことのために手を取りあおう」であります。我々茅ヶ崎湘南ロータリークラブは、日々会員と手を取りあい様々な奉仕活動を行って参りました。昨今のパンデミックや自然災害は予想を遥かに超える大惨事であった事は、記憶に新しい事実であります。そのような中、共に手を取りあい困難を幾度も乗り越え、創立より48年間、その歴史を諸先輩方は、大切に築いてこられました。そんな気概を持って本年は、創立50周年へ向け、楽しめる場面もたくさんあると信じ、盛大に繋ぐ一年にしていきたいと考えます。 そのためには、次世代を担っていく青少年達への事業の一環として継続事業や中長期奉仕計画への取組はもちろん、当クラブの運営面を今まで以上に充実させるために、前年度、当該年度、次年度との連携を重視し効率の良い引き継ぎを目指します。 そして、デ・カマルゴRI会長が強く訴える世界的にも重要な課題の一つは会員増強です。仲間を増やすため、皆の力をお借りし、地元地域のかけがえのない仲間を一人でも多く募りたいと思います。また新たに入会された仲間と共に親睦を深めながらロータリーを理解し、未来へ繋げていきたいと思います。 基本計画 1.例会・委員会の充実及び出席率の向上 2.会員増強・維持 3.継続事業・中長期奉仕計画への取組 4.対外交流や同好会等を活用した親睦活動の強化 5.ロータリー財団及び米山奨学事業、ポリオプラスへの協力 6.創立50周年事業へ向けての準備 |
幹事目標 |
幹 事 信 澤 直 輝
副幹事 永 田 直 敏 活動方針 会長方針のもと、50周年を迎える翌年度へしっかりとバトンを渡せるよう、透明性、効率性、参加意識、地域連携、持続可能性を前年度に続き柱として、幹事活動を推進します。 メンバーと密な関係を築き、一人ひとりの士気を上げ、委員会運営が活発となるよう働きかけ、その活気が例会に繋がっていくよう、努めて参ります。 また、引き続き地域社会との連携にも力を入れ、活動して参ります。 活動計画 1.【透明性の確保】 会議や決定事項を速やかに共有 2.【効率的な運営】 会議の議題を事前に通知し、時間管理の徹底 3.【会員参加の促進】 入会浅い会員のフォローと意見の汲み取り 4.【地域連携】 地域ニーズに応じた社会奉仕活動の実施 5.【持続可能な活動】 中長期的視点でのプロジェクトの補助 |
会長エレクト |
会長エレクト 須 藤 伸
活動方針 会長方針に沿って、クラブ運営に協力します。クラブの安定と成長を見据えた着実な運営に取り組みます。創立50周年を迎えるにあたり、先人の歩みに感謝を込め 未来へ向けた新たな奉仕の一歩を踏み出します。 |
会場監督 |
S A A 城 田 英 昭
副 S A A 吉 田 大 亮 活動方針 秩序正しく和やかに 活動計画 1.例会を温かく楽しく盛り上げる 2.来賓を笑顔で親しく迎え入れる |
会員増強委員会 |
委員長 和 田 隆 之
活動方針 会長の基本方針を念頭に置き活動をしていきます。 「会員増強」は、ロータリーが直面している重要課題であり、当クラブにおいても同様に、将来への持続的な発展を支える最優先のテーマです。 特に本年度は、「50周年に会員数50名(50-50)」という明確な数値目標を掲げ、ロータリーの理念に共感し、地域と共に歩む新しい仲間を一人でも多く迎え入れることを目指します。 活動計画 1.「50-50」実現に向けた新会員の獲得推進 2.新入会員の定着支援・フォローアップ体制の構築 3.既存会員の満足度向上と退会防止 リーダー 小 川 祐 暉 志 村 健 二 吉 田 大 亮 矢 野 嘉 哉 小 笹 望 良いことのために手を取り合おう 会長所信にもあるように、今までの積み上げを継続できる環境を感じ合える我々でありたい。 しかし昨今の状況はメンバーの不足による運営面が課題であり、本来の湘南ロータリーの持てる力が発揮できてない。 なので、自らクラブ運営の継続が出来る環境を見出す一年にしなければと思います。 良いことのために手を取り合おう この理念を達成するために、例会からも改革をしていきます。 そこで我々は過去の殻を破り、新たなロータリーの姿を想像していきます。 ◎Club Learning Facilitators 委員会
リーダー 都 築 佑 介
活動方針脇 吉 昭 小木曽 幹 雄 川 口 祐 一 海 上 優 樹 脇 卓 光 会長基本方針の基、例会の内容の充実と会員の参加意識の向上に繋げるべく会員相互の交流の機会に「楽しく学び合う」要素を考慮した活動に努めて参ります。 活動計画 1.担当の例会では会員が参加したくなり、参加した会員が学びを持ち帰る事の出来る場を創出する。また、全員参加で率直なアイデアや個々の意見の交換ができるグループ討論の場を提供する。 2.委員会の開催は追加参加を募り、炉端会合の趣で開催する。 3.会員増強委員会全体での委員会を開催をする。 4.会員増強委員会以外の会員も積極的に参加できるように考慮する。 5.会員のMy ROTARY登録の依頼を都度発信し、登録と閲覧をサポートする。 |
クラブ管理運営委員会 |
委員長 栗 栖 浩 之
活動方針
クラブ管理運営委員会は、本年度のテーマ「手を取り合い、繋ぐ一年」のもと、会員一人ひとりがより深く関わり合い、絆を深めるクラブ運営を目指してまいります。 クラブ運営の円滑化と活性化を図るために、各委員会や役員との連携を密にし、情報の共有と迅速な対応を心がけます。会員の声を丁寧に拾い上げ、全員が安心して活動できる環境づくりを進めてまいります。 また、親睦を深めるための機会創出にも力を注ぎ、例会や行事を通じて互いを理解し合える場を大切にします。会員同士が手を取り合い、支え合える関係こそが、クラブの力となります。 この一年が、人と人とのつながりを実感できる有意義な時間となるよう、クラブ管理運営委員会として誠心誠意努めてまいります。皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ◎親睦活動・出席報告 リーダー 藤 田 章 弘
活動方針山 来 正 幸 橋 十 大 岡 本 雅 司 堤 健 次 武 田 正 己 赤 間 芳 陽 会員の皆さまが、一緒に笑って語りあう。そしてお互いをよく理解して尊重しあう。そんな時間をできる限りたくさん提供できるように活動して参ります。 活動計画 1.忘年家族例会の企画・運営 2.会員間の親睦を深める会を定期開催 3.近隣クラブとの合同例会の企画・運営 ◎クラブ会報・スマイル リーダー 永 田 直 敏
活動方針武 藤 正 典 クラブ会報の配信、ホームページにより、会員向け情報の発信を行います。 活動計画 スマイル活動を通し、会員同士の交流を広めていきます。 ◎プログラム リーダー 永 田 直 敏
活動方針地域社会への貢献やロータリー活動の意義を再確認できるような内容を通じて、既存会員の満足度を高めるとともに、潜在的な入会希望者にとっても魅力あるプログラムとなることを目指します。 活動計画 1.クラブフォーラム、クラブ協議会の充実を目指す。 2.プログラムを通じて会員同士のつながりを深めます。 3.例会の出席率の向上に努めます。 |
奉仕プロジェクト委員会 |
委員長 蜷 川 和 宏
活動方針 会長基本方針にある『継続事業・中長期奉仕計画への取組』方針のもと、多くのプロジェクトが実行できるよう会員の協力を得ながら中心となって取組んでいきます。 具体的には中長期奉仕準備委員会との連携を密にし、周年事業も睨んだプロジェクト実行に努力します。 また年間プログラムにおいて担当月間の例会が充実したものにすべく各担当リーダーを中心に会員相互の親睦とクラブの活性化に繋がるように努めます。 ◎社会奉仕 リーダー 岡 本 雅 司
活動方針橋 十 大 小木曽 幹 雄 櫻 井 真 貴 太 田 英 之 基本方針に則り、地域社会に貢献すると共に次世代に繋がる継続事業及び社会奉仕を企画、実施していきます。 活動計画 1.中長期準備委員会と連携し、サーフィン事業の実施 2.浜降祭後のビーチクリーンの実施 ◎職業奉仕 リーダー 降 矢 敬
活動方針須 藤 伸 菊 池 傑 川 口 祐 一 一人ひとりが自分の職業に誇りを持ち、それを社会のためにどう使うかを考え、継続的に実践する。 活動計画 1.職業奉仕の理念理解を深める 2.各会員の職業紹介と社会貢献の機会発掘をする 3.職業体験・キャリア支援活動をする 4.会員の専門性を活かした地域奉仕プロジェクトを行う 5.ロータリークラブ外部との連携強化を行う ◎国際奉仕 リーダー 鈴 木 世 界
活動方針山 口 真一郎 ロータリーの五大奉仕部門の第四部門である国際奉仕は、他国の人々とその文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、積極的平和を推進するために会員が行う活動から成るもの、とあります。 会員皆さんの国際奉仕への活動を推進し、高めていけるように努めます。 活動計画 1.姉妹クラブ、台北延平RCとの交流を深め(訪問者を多くする)、国際理解、親善を推進する。 2.特に今年度は台北にて国際大会が開催されるため、参加者を募り、世界のロータリーに目を向ける環境作りに努める。 3.国際奉仕例会の担当時には、国際理解を学べるようなテーマの内容を考える。 ◎公共イメージ・広報・雑誌 リーダー 矢 野 嘉 哉
活動方針脇 吉 昭 地域に根差した奉仕活動の広報を通じ、クラブの公共イメージアップにつなげます。 活動計画 1.SNS、地域タウン誌などを活用し、クラブの奉仕活動を広報する 2.「ロータリーの友」「ガバナー月信」などを活用してロータリー情報を習得する。 |
ロータリー財団委員会 |
委員長 佐 藤 昭 人
活動方針
ロータリー財団の理解促進、寄付の推進、補助金の活用を通じて、クラブの奉仕活動支援し、地域社会及び世界への奉仕を実施します。 活動内容 1.ポリオプラスに対する協力 2.ロータリー財団への寄付に対するクラブ会員の意欲を引き出す。 3.ロータリー財団への寄付の地区目標の達成に努める。 4.ロータリー財団・米山奨学金の理解を深める行事や卓話を実施する。 ◎米山奨学事業 リーダー 木 村 敬 史
活動方針渡 邊 來 原 田 進 脇 洋一郎 小 又 賢 二 国際理解と親善に寄与することを目的とした米山奨学事業を、会員の皆さまにより理解していただき、事業への寄付を増進して頂けるよう活動いたします。 活動計画 1.米山奨学事業をサポートする。 |
Copyright (C) 2009-25 茅ヶ崎湘南ロータリークラブ All Rights Reserved. |