[プログラム]
11月30日(水) クラブ研修例会 クラブ研修リーダー 松宮 剛君
12月7日(水) 年次総会
12月14日(水) 卓話 「未来の夢計画について」 会員 藤井範久君
ビジター(11月16日)
武井達郎君(藤沢北西)・下里勝二君(寒川)・佐々木 博君(茅ケ崎)
スマイルボックス
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全員スマイル
本日合計 27件 ¥27,000−
会長報告
加藤 盛久君
みなさんこんばんは。
茅ケ崎湘南RC加藤です。まずは本日設営をしてくださったふじさわ湘南RC市川会長、山本実行委員長をはじめふじさわ湘南RCのメンバ−のみなさんありがとうございます。
また、発起人の平塚湘南RC杉崎さん、色々ありがとうございます。
当クラブとして他グル−プとの交流がありませんので、とても楽しみにしておりました。本日はよろしくお願いいたします。
まず、当クラブの概要を説明いたします。
設立は1976年(昭和51年)9月2日、今年35周年を迎えております。
スポンサ−クラブは茅ケ崎RC、現在のメンバ−41名、チャ−タ−メンバ−9名です。ガバナ−を2名輩出しており、他クラブからはやや堅苦しいクラブという印象がありますが、ここ数年は経験豊富なメンバ−と若いメンバ−との交流の機会も多く、非常にフレンドシップなクラブになったと思います。
姉妹クラブは台湾・台北延平RC、友好クラブは北海道・伊達RCです。
今年度35周年にあたり、茅ケ崎市へ発電機の寄贈、国道1号線一里塚に一里塚プレ−トの設置、茅ケ崎市長との意見交換、青少年育成を目的とした劇団・四季「はだかの王様」公演を市内中学生200名を招待して10月20日に行いまいした。来年3月には今年開校しました、市立汐見台小学校に植樹を計画しております。6月2日には記念式典をささやかに行いたいと思います。
通常のクラブの運営は委員会計画に則り活動をしております。
3月11日の東日本大震災の支援はそれぞれのクラブで行っていると思いますが、当クラブとしては、3月29日に茨城県北茨城市へ物資及び義援金、6月29日南三陸町へ茅ケ崎の漁船を提供支援、7月14日茨城県北茨城市へ2回目の義援金、10月27日に宮城県・亘理RCへ義援金、また、福島県・南相馬RCへ福島県立原町高校へ放送部の備品補助、弓道部の防塵設備補助、南相馬市医療介護訪問用巡回車の補助を行う計画をしております。この支援金の一部は当クラブより青少年交換学生としてアメリカに行ってました、立入真秀君がアメリカでの募金活動で得た20,000ドルを活用します。また例会での被災地出身の方の卓話をいただき、まだまだ復興には長い道のりをメンバ−ともども実感し、長い支援活動をしていきます。
当クラブは来年7月よりRI理事に松宮さんが就任いたします。近年RIの方向性に疑問視する意見を聞きますが、松宮さんが就任することによって、直接話が聞ける良い機会ととらえ、クラブとしても支援をしていきたいと思います。
ふじさわ湘南RCにおいては、次次年度相澤ガバナ−を輩出するとのこと。クラブ支援あってのガバナ−ですので、是非頑張っていただきたいと思います。
当クラブとしても何かお手伝いが出来ることがあれば、お声をかけていただきたいと思います。
本日はよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
[湘南合同例会]
去る11月14日、茅ヶ崎湘南RC、平塚湘南RC、ふじさわ湘南RCのクラブ名に湘南が付くロータリークラブの合同例会がふじさわRCの主幹により、ザ・ホテル オブ ラファエロ湘南迎賓館(ふじさわRC例会場)で開催されました。
平塚湘南RCの杉崎会員の呼びかけで開催されましたこの例会は、各クラブの趣向を凝らした会員紹介など、和気あいあいのうちに楽しく進行され、各テーブルではそれぞれの会員が、名刺交換などで親交を深めておりました。
来年は平塚RCの主幹で行われます。
尚、当地区にはもう一クラブ神奈川湘南クラブがありますが、クラブ形態の違いから今回の合同例会には参加されませんでした。
相澤ガバナーノミニー挨拶 平塚湘南RC巻石会長挨拶
ふじさわ湘南RC市川会長挨拶 平塚湘南RC杉崎会員挨拶
茅ヶ崎湘南RC矢野幹事挨拶 平塚湘南RC会員紹介
ふじさわ湘南RC会員紹介